このセクションでは、投資商品カタログ — 何に投資できるのかの重要ポイントを実例とクイズで整理します。
「投資はしたいけれど、個別の会社を調べる時間がない」「1社だけに投資するのは怖い」という方にとって、投資信託は非常に心強い味方です。ここでは投資信託とETFの仕組みを理解し、自分に合った使い方を見つけましょう。
初心者の方で迷ったら、まずは非上場型の投資信託から始めるのがおすすめです。100円から始められ、自動積立設定も簡単なので、投資を「続ける」ハードルが低いです。慣れてきたらETFも活用して、リアルタイムの売買やより低いコストの恩恵を受けるのも良いでしょう。
投資信託を選ぶうえで最も重要なポイントの一つが「コスト」です。同じ指数に連動するファンドでも、コストの違いが長期的なリターンに大きな差を生みます。必ず理解しておきましょう。
| コストの種類 | 内容 | 目安 |
|---|---|---|
| 購入時手数料(販売手数料) | 購入する際に一度だけかかるコスト | 0%(ノーロード)〜 3% |
| 信託報酬(運用管理費用) | 保有中に毎年かかるランニングコスト | 0.05% 〜 2.0% |
| 信託財産留保額 | 解約時に差し引かれるコスト | 0% 〜 0.3% |
| 隠れコスト(その他費用) | 売買委託手数料・監査費用など | ファンドによって異なる |
| 比較項目 | インデックスファンド | アクティブファンド |
|---|---|---|
| 運用目標 | 市場指数に連動 | 市場指数を上回る |
| 信託報酬 | 低い(0.05%〜0.3%) | 高い(1.0%〜2.0%) |
| 銘柄選定 | 指数に機械的に従う | マネージャーが選定 |
| 透明性 | 高い(組入銘柄が明確) | 中程度 |
| 初心者向け | 非常に向いている | やや難しい |